自然災害大国日本、その避難現場の実態
みなさんこんばんわ!
タミヤです😼
西日本を中心とした大雨で被災された皆様に謹んでお見舞申し上げます。
未だに避難生活を余儀なくされてる方々もいらっしゃるそうですが
日本は地震、大雨洪水、土砂崩れ
などなど様々な原因で毎年のように避難してる地域がどこかしらかにあるイメージですが、、、
その時ニュースでよく出るのが『体育館に避難してる映像』ですね、、、
エアコンも間仕切りもない雑魚寝のような避難光景
自分もいつもそれが避難の時の普通だと思い、自分が被災した時も体育館に避難するものだと思ってました!
ですが、、、
実は海外に目を向けるとこの光景は異常なんだとか!!!
とある国で地震があった時は
63,000人が避難しましたが
48時間以内に3000張の『テント』約18,000人分が設置され
最終的には6000張、約36,000人分が行き渡ったとか!
しかもエアコン付きの
足りない人の分は公費でホテル避難になったとか、、、
実際には、テントの空調の効き方やプライバシーは完全ではなかったそうですが
ここで訴えたいのは、このテントなどの用意や管理が自治体ではなく『国』が行ってるところです!
災害や紛争時の避難所について国際赤十字が提唱する最低基準(スフィア基準)では
・世帯ごとに十分に覆いのある生活空間を確保する
・1人あたり3.5平方メートルの広さで覆いのある空間を確保する
・最適な快適温度、換気と保護を提供する
・トイレは20人に1つ以上、男女別で使えること
と定めているそうです!
これはあくまで貧困地域や紛争地域にも適用される最低基準になります!!!
ただ、国が用意してくれるのを待ってても何も始まらない!!!
自分たちで用意できるところは用意して備えれるようにしておきましょう!!!
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